忙しい忙しい、、?

こんにちは。ハワイ、マウイ島で Zen Island Farm から自然と寄り添うライフスタイル、Zen Island Kitchen からヴィーガンなアロハフードをお届けしています、綾子です。

さてさて、相変わらず忙しい日々が続いております。何がそんなに忙しいのか、、とふと思ってみると、自分が勝手に作り出してる忙しさなんですよね〜、これって。

今朝6時起床、20分の瞑想、朝食、片付け、1時間のヨガ、10時から始まったミーテイングが午後2時半まで。お腹ペコペコ遅い昼食、ミーテイングの疲れでソファーでうたた寝。今度のデイナーイヴェントのための仕込み、、そしてあと1時間で外出、、。あ〜あ、今日も何だか暮れて行くなあ、やんなっちゃうな、とモヤモヤ思いながら、これを文章におとしてみたらどうなるのだろう、と思いながらこのブログ、書き始めてみました。

なんだかしょうもない徒然ですが、それでも窓の外の景色は今も眩しく美しく、鳥がさえずり、ソファーでは猫がベターっと眠りこけております。

明日も明後日も明々後日も予定がびっしり、、でどうなることやら、、と思う反面、まあ、すべてうまく運ぶでしょう、となんとなくわかっております(苦笑)。だってここはこんなにも美しくて、自分自身の内側もエネルギーが満ちて眩しい輝きを放ってる。ただそれに身を任せればいい、とだんだん感覚としてわかってきつつあるところです。

Happy Aloha Friday! さあ、明るく行きましょう!

 

 

 

 

 

農業女子

こんにちは。ハワイ、マウイ島で自然栽培のヴィーガンファーム Zen Island Farm を営み、ファームトウテーブルのヴィーガン食とライフスタイルをお届けしています、綾子です。

”農業女子”って言葉ご存知ですか? 女性農業者の「農業で活躍する女性の姿を広く情報発信し、社会での存在感を高める」、「職業として農業を選択する若手女性の増加を図る」といったことを目的とし、日本の農林水産省が2013年に農業女子プロジェクトをスタートさせたのがこの言葉の始まりだそう。女性農業者がアイデアを出し、企業が資金を出して新しい商品やサービスを生み出す、というプロジェクトで、2013年11月に、農業女子37人、企業12社でスタートし、2015年10月時点では農業女子は全47都道府県から366人、参加企業は21社と増加しているそうです。

 

農業女子として私も普段感じるのですが、農機具が重くて使いにくいとか、農作業用の着心地が良くて吸水性もあり、しかもおしゃれな服が見つからないとか、農業用のものって女性仕様のものがあまりないんですよね。

そんな中、今回の一時帰国中にお邪魔した金沢で、嬉しくなる農業女子プロジェクト商品をご紹介いただきました。その名も、”Alice in Farm”. 畑の国のアリス。畑の中でもアリスのように生き生きキラキラしたい、というコンセプトから生まれたハンドクリーム。加賀太きゅうりやブルーベリーなど地元食材使用、乳化剤(界面活性剤)不使用、紫外線カット、(しかも!)口に入っても安全というこのハンドクリームは地元で”食べられる”化粧品開発をされている企業さんが開発されたもの。つけ心地しっとりさっぱりで私も手の乾きがちな農作業中に愛用させてもらっています。しかもパッケージも可愛いのでなんとなく気分が華やぐ、ここんとこも、大事ですよね〜。

 

このハンドクリームを始め、数々のローカル商品のマーケテイングを手がけていらっしゃるTさん。今回不思議なご縁でお目にかかることができ、瞬時に意気投合、niginigiというとっても素敵なヴィーガンカフェにお連れいただいたり、由緒あるお漬け物屋さん見学や、金沢のお茶屋さん街探索など、半日があっという間に過ぎてしまいました。

人の笑顔が見たくて”食を通じた地域活性化”を目指し、マーケテイング活動をしていらっしゃるTさん。なんと、ハワイでお米産業を復活させたい!という私と共通の夢を持ってらっしゃいます。

さてさて、これからハワイでお米づくりを復活させられるよう、どんな展開になるのか、そして他にもいろんな可能性が広がっていくのが楽しみで仕方ありません!

 

日本の原風景

こんにちは。マウイ島でZen Island Farm から、ファームトウテーブルの食と自然と寄り添うライフスタイルをお届けしています、綾子です。

2週間弱の日本帰省を終えて先週マウイに戻ってきました。

今回の日本は、実家の両親と過ごす時間半分、後の半分は日本各地で初めて訪れる地で初めてお目にかかる人達との素晴らしい出会いの数々があり、行ってよかったと心から思える帰省になりました。

その中でも、先ずは石川県羽咋市にお邪魔させていただいた事を綴っておきたいと思います。

能登半島にある人口2万2千人程の羽咋市。それまで聞いたこともなかったこの地に興味を持ったのは、昨年帰国した折にたまたま本屋さんで手に取った本がきっかけでした。限界集落となった羽咋を再生するために自然栽培を取り入れた経緯と、これから自然栽培で日本を世界一に!という熱意あるメッセージに、”今の日本に必要なのはこれだ!”と強く感銘を受けました。

 

あれから約1年。不思議なご縁で羽咋にお招きいただき、今回、私の人生の中で忘れられない出会いとなりました。

なぜか懐かしい山里の風景。山の麓には神社があり、神社の奥には八百万の神様のいらっしゃる入らずの森があり、その太古の森を通って流れついた聖なるお水でお米を育てる。もちろん自然栽培で。

自然栽培に携わって、その素晴らしさと必然性を広めようと、ここ羽咋では都市部から移ってきた方々が地元の方とJAと協力して日々、皆さん頑張っていらっしゃいます。現在、羽咋市では学校給食も自然栽培の食材が使われているとか。自然栽培のお米専用の倉庫があって、農家さん達が収穫した自然栽培米はここから出荷されるそうです。

羽咋を訪れた一番の理由は、ハワイでお米栽培を復活させたい!という夢があって、それを自然栽培でどうやったら実現できるのか、この目で見てみたい、と思ったのがきっかけでした。

マウイに移住した2年半前、ファームでボランテイアをしながら、なぜハワイではお米栽培がなされていないんだろう、と不思議に思って色々な人に聞いてみたり、調べてみたりしました。その結果わかったこと。以前、ハワイは全米No.1の米どころだったそうです。日系人や中国系の移民が多かったこともお米栽培の栄えた要因だったようです。ところが、カリフォルニア米が本土から輸入されるようになり、ハワイ産のお米は潰されてしまったらしい、、と。

ハワイ在住の人なら誰もが知っている現実。90%以上の食品が船でアメリカ本土から輸入されている、本来ハワイでは本土からの輸入がなくても十分な農作物が収穫できるのに大企業とそれに癒着した政治の思惑で、住民は高額で保存料のたくさんかかった食品を買わされている。そんな現状を変えようと、ハワイでは地元の住民団体とファーマーズが頑張っています。

私も島の住人として、そしてファーマーとして、自給自足、コミュニテイ、子供達のために作物を育てていきたいという思いからファームを立ち上げました。そしてさらには日本人として、お米を何とかして育てたい、そして広めたい。それは安全で心のこもった、生命を繋ぐ自然栽培でなくてはならないのです。

羽咋では、実際に自然栽培の畑と田を見せていただき、大変趣のある古民家に農泊させていただき、これまた滋味溢れる地元産のお野菜を使った素晴らしく美味しいご飯をいただき、羽咋式自然栽培米の種籾までいただいてきました!

羽咋の方々の熱意と私の夢は同じゴールでつながっているのを感じることができ、感激で今でも胸がいっぱいです。

このお米をマウイのZen Island Farm で育て、そこからハワイの地元でお米産業を復活させることができたらこんな嬉しいことはありません。それは日本から離れてこの島に住んでいる私が日本のためにできることかもしれない、とも思うのです。夢を忘れず信じていればきっと叶う、諦めないで、というメッセージを日本に送りたい。

ここまで読んでくださってありがとうございます。Aloha

 

 

星空の下で虫が教えてくれた事〜ワンネス

ここに越してきて3月29日でちょうど1周年を迎えました。1周年目を迎えたところで土壌も整ってきて、いよいよ木を植えることができました。各種アボガド、マンゴー、それから茘枝やシナモン、マルベリー(桑)や無花果、シークワーサや柚子も。

植えた木々に降り注ぐ恵みの雨。それはもう温かい潤いの水で、朝、木々が喜んで緑の葉を広げているのを見て、私も嬉しくて背伸びして、そしたらお日様に届けそうな、なんだかそんな気分になりました。

と、そんな朝の気分も一転、その夜、日が暮れてしばらくして木々を見に行ってみると、なんと葉にびっしりとゾウムシが!葉が穴だらけになっているではないですか!急いで葉にニームオイルをスプレーし、そこからまた数時間後、真夜中過ぎ、気になって見に行ってみるとまだごっそりと葉にしがみついている虫、虫、虫。一本一本のまだ小さな木の葉一枚一枚を懐中電灯で照らしながら虫を摘まみ取って石鹸水を張ったバケツの中へ。私はヴィーガンですし、殺生はしたくないのですが、虫をそのまま放っておいたら木の葉っぱが食べ尽くされて、植えたばかりの木の生命が損なわれるかもしれない、そんなジレンマで、それでも必死で葉の裏側を見ていると、そこにはゾウムシだけではない、テントウ虫や蜘蛛もいるし、木の根元の木屑にはまた別の名も知らない虫たちが這っている。ゾウムシは木の葉を食べるから私たち人間にとっては害虫だ、と取り除こうとしているけれど、それって生命体のバランスからしたら変だよね。

そんなことが頭をよぎり、同時に圧倒的な数の虫たちを見てたら、なんだか命ってすごいな〜、と。真夜中過ぎ、満点の星空とそよそよと流れる風の中、血眼になって虫との格闘?をしながら不思議な感動、というか畏敬というか、やっぱり私、人間ってほ〜んの一部なんだな、と納得、そして妙に安心しました。ジタバタしてもしょうがないよって言ってもらってるような。

なるようにしかならないよ、楽しく行こう!だって生きてるって、この宇宙の無限無数の生命体の一部でいるってことで、みんな一つで、それはこんなにも安心で美しいんだもの。

ちょっと一昔前まで、私たち人間も、こんな一体感、ワンネスを当たり前の感覚として自然と共にいきていたんですよね。そのことを目の当たりにちょっぴり体験して、気付かせてくれたゾウムシとMother Nature にしみじみ感謝。

Aloha~

 

 

マウイ島でヴィーガンリトリート 6月22日〜6月26日

こんにちは。マウイ島でZen Island Farm からKitchen を通して、ファームトウテーブルの食とライフスタイルをお届けしています、綾子です。

ようやくリトリート詳細のパンフレットが出来上がってきました。これをもって来月日本に一時帰国する予定です。2018年夏リトリート 詳細

来月21日の東京青山ファーマーズマーケットでのイヴェント

に参加してくださる方、

または22日の大阪ヴィーガンフェステイバル

にいらっしゃる方には現地でお会いした折に詳細をお話しさせてください。楽しみにお待ちしてますね。

 

生を解放

マウイ島に引っ越すことを決めた時、周りの人から “ハワイの島々の中でなぜ、マウイなの?”と聞かれました。その時はただ “自然豊かで一番好きだから” としかうまく言葉にできなかったのを覚えています。あれから2年半が経ち、やっぱり私はマウイ以外はあり得なかったなあ、と日々感じています。この島の持つ瑞々しく柔らかく包みこんでくれるエネルギーは私をいつも慰めてくれ、私と一体になり、私に喜びの源を送ってくれています。

そんなこの島の持つ溢れるように優しいエネルギーを皆さんにも感じていただきたくて、リトリートを開催することにしました。

ヴィーガン、自然栽培ファームを営む島の女性として、私にできること、私だからできることをして、みなさんと一瞬一瞬を分かち合って “内なる声”を聴き、生を解放するお手伝いができたら最高の喜びです。

“内なる生を解き放つ” ~ ヴィーガンリトリート at Zen Island Farm マウイ島

日程:6月22日(金)〜6月27(水) 4泊6日

ハワイ時間:6月22(金)〜6月26日(火)4泊5日

  • 募集人数 最高6名まで

“世界で一番美しい島”と称されるハワイの秘境の島、マウイでヴィーガンリトリートを開催します。
滞在先は観光地の喧騒とは離れたアップカントリーのハイクという小さな街。海を見渡す虹のかかる丘にあるヴィーガニックのファームです。当ファーム在住のヴィーガンシェフ、シモンズ綾子が皆さんに、ローカルなフルーツやお野菜を使ったお料理と共に、大自然とその地の人々と寄り添って暮らすライフスタイルをご紹介します。
観光とは違う、命に触れる旅をしてみませんか?水、大地、太陽、木、それぞれのエレメントを感じていただけるスポットを訪れ、今まで聴く機会のなかった自分の”内なる声“に耳を傾けてみてください。5日後にはきっと、あなたの心の奥底から湧き上がる生命のjoyを感じていただけると思います。

 

1日目:6月22日(金曜)

マウイ、カフルイ空港正午頃集合 お迎え

秘境、イアオ渓谷訪問 イアオの水で浄化

Zen Island Farm 到着。ウェルカムデイナー by 綾子。グループサークル。就寝前のメデイテーション

 

2日目:6月23日(土曜)

起床 朝のメデイテーションとスピリチュアルクリーニング

Upcountry ファーマーズマーケット。マーケット内で朝食。 フルーツや野菜を買い物。

フォトジェニックな海辺の街、パイアのヘルスフード店、Mana Foods で買い物。デリでランチを買い、そのまま近所のビーチでピクニックランチ。

夕食 by 綾子 ファーマーズマーケットなど、ローカルの食材を中心にヴィーガンデイナー。

就寝前 メデイテーションとスピリチュアルクリーニング

 

3日目:6月24日(日曜)

起床 朝のメデイテーションとスピリチュアルクリーニング

朝食 by 綾子

“天国の町” Hana ツアー by 幸さん ランチ(prepared by 綾子)持参

夕食。“体と心が喜ぶヴィーガン食”トークとクッキングデモ by 井上愉香里

就寝前 メデイテーションとスピリチュアルクリーニング

 

 

4日目:6月25日(月曜)

起床 朝のメデイテーションとスピリチュアルクリーニング

朝食 by綾子

午前 自由時間

昼食 皆んなでヴィーガンクッキング

午後 森で木々と触れあう森林浴、その後、“太陽の宿る所”ハレアカラ山サンセットツアー by 幸さん

夕食 “出会いと命への感謝、フェアウェルヴィーガンデイナー” by 綾子

就寝前 メデイテーションとスピリチュアルクリーニング

 

 

5日目:6月26日(火曜)

起床 朝のメデイテーションとスピリチュアルクリーニング

朝食 by 綾子

解散 空港へ

 

※天候や現地の状況によってはリトリートの内容を変更する場合がございます。ご了承下さい。
※食べ物のアレルギーなどがある場合にはお知らせ下さい。
料金:22万円 (早期申込スペシャル価格:4月1日までに全額お振込いただいた方:20万円)

料金に含まれるもの:宿泊費、車での送迎と移動の交通費、外食以外の食費

料金に含まれないもの:マウイ島カフルイ空港までの往復航空費、2日目の朝、昼食代とその他自由時間での外食費、お土産などの個人の買い物代

4月1日以降にお申し込みの方
申し込み時に110,000円をお振込、5月1日までに残りの110,000円と2回分割でもお支払いいただけます。

〜キャンセルに関してのポリシー 〜
5月1日まで - 50%(110,000円)返金

5月1日以降 5月22日まで - 30%(66,000円) 返金

5月22日以降 - 返金不可

お問合せ、参加申込み先 : ayako@zenislandkitchen.com
参加お申込の方には申込み専用フォームをお送りいたします。

 

リトリート主催者 シモンズ綾子

1971年愛知県一宮市生まれ。23歳で最初の結婚、夫の駐在に伴って北京で生活。24歳で長男出産。2005年まで台湾で暮らす。34歳で離婚。アメリカ人との再婚を経て、サンフランシスコに移住。地産地消ムーブメント発祥の地、サンフランシスコの文化を目の当たりにし、現地レストランのマネージャー、メニュー開発を手がけて行く中で、“美味しい食” とはつまり、丁寧に育てられた健康で新鮮な素材を使って心を込めて作られたアートそのもの、という信念を培う。2014年、悪性脳腫瘍を患った夫と死別。1年後、ハワイ、マウイ島に単身移住。2016年、Zen Island Kitchen 設立、ヴィーガンチーズなどの食品開発を手掛ける。2017年、海を望む丘の農地付き家屋に移住、そこをZen Island Farmとし、パーマカルチャーのオーガニック果樹園、野菜畑を始める。ファームで取れた新鮮で安全な食材を使った食事、マウイの豊潤な自然を細胞全体で感じてZen なマインドを取り戻す為のリトリート開催。T.Colin Campbell 、プラントベース栄養学認定。“ファームトウテーブル、菜食健美~マウイ発信”をテーマにレシピ付きエッセイ本執筆中。

 

 

ゲスト講師 井上愉香里

1961.11.7佐渡に生まれる。自然と文化に恵まれた環境の中で心が育まれる。朱鷺の島の農業は今、全体が減農薬であることが嬉しい。

大阪・京都で15年生活。辻調理師専門学校卒。フレンチ専攻。

30歳で自然農法と出会う。出産を経て、子供と共に自然農法での畑を初めて以来20年。

種から育て、一皿の料理を創作する、seeds to plate の全行程に愛を注げることが幸せ。

これからの時間を、すべての人が幸せになれるように伝えたい、祈りたい

 

 

自由でいること

こんにちは。マウイ島でZen Island Farm からKitchen を通して、ファームトウテーブルの食とライフスタイルをお届けしています、綾子です。

先週誕生日を迎え、その前後からエネルギーのシフトをなんとなく感じています。

生きとし生けるものすべてがなんらかの形で繰り返し、そこは元より、人生、自分でコントロールしてるつもりでも実はそうじゃないんだな、と改めて、というかようやく感覚としてわかり始めているこの頃で、手放そう、としてみると、あ、やっぱりそうか〜と思うような出来事が何度か起きていて、それを確認して面白がっている自分がいます。手放せた、という実感と喜び、これ病みつきになりそうです(笑)。

自分でコントロールしてるんじゃない、というのは決して人任せにする、とか感情を閉ざして諦める、という訳ではありません。むしろ、自分の内側を深く深くしっかり見つめる、感じる、そしてそれを認める、という感じ。

ああ、私なんだかすごく疲れてる、とか、本当はこんなことしたくない、とか、泣きたい、とか、風を感じたい、とか、抱きしめて欲しい、とか。そしてそれに忠実になること。

こんなこと言ったら無責任だと思われちゃうかも、とか、自分勝手だと言われるかも、とか。人からどう思われるか、なんて気にしなくていい。

あるいは、こんなダラダラグズグズしてたらダメなんじゃないか、とか、こんなことも出来ない自分は情けない、とか、自己否定の感覚は捨てたほうがいい。あ、今はだめ、動けない。それでいい。あ、こんなこと出来ない。じゃ、しなくていい。

気にしない。自分はこのままでいい。好きな時に飛び立っていいんだ、信じてていいんだ、と心底感じること。そうすれば自然と宇宙が助けてくれる。そしてそれって自由になれる鍵なんだな、と感じています。私、自由でいたい。

ここまで読んでくださってありがとうございます。

 

 

 

 

春の訪れと旅

こんにちは、マウイ島で Zen Island Farm から Kitchen を通してファームトゥテーブルの食とライフスタイルをお届けしています、綾子です。

3月、今日は桃の節句ですね。南の島でこんな豆雛をめでております。

桜が恋しくなる季節です。日本の桜を見たのは、多分もう15年以上前のことで、毎年この季節は桜並木、桜吹雪、お花見、が懐かしくなります。

年中トロピカルなハワイでも、1月中旬に高地の方で少しだけ、桜が咲きます。実は先日、我がファームにも桜の苗を植えてみました。今は小さな緑の新芽がついています。育つかな〜?来春花を咲かせてくれるかしら?ドキドキ見守りながらお水をあげている今日この頃です。

来月、一時帰国することに決めました。実家は名古屋近郊なのですが、2週間弱の日本滞在の間、いろんな所でいろんな計画があります

まず、東京青山ファーマーズマーケットでコミュニテイラウンジをお借りしてクッキングイヴェントを開催します。こちら、Share Seeds さんとのコラボで、”春の芽吹き〜スプラウトと発芽豆で生命のエネルギーを感じよう”というテーマでスプラウトを使ったサラダや、発芽豆を混ぜ込んだ発芽玄米豆ご飯おにぎり、などなどのヴィーガン料理をトークを交えながらさせていただく予定です。詳細はまた後日お知らせしますね。。

それから今ワクワクしてるのが、石川県羽咋市。こちら、自然栽培の農家さんとJAさんが協賛して学校給食のお野菜とお米を自然栽培のもので作ってらっしゃるとか。素晴らしいですよね!”日本農業再生論”という本を昨年帰国した際にふと手にとって読んだのがきっかけで、ほぼ一年後にご縁あって実際にその地を訪れる流れとなり、これまた不思議な力を感じます。

そして、4月22日は大阪のエシカルヴィーガンフェステイバル!最近はあちこちで営利目的のヴィーガンビジネスやフェスが目立ちますが、このフェスは動物、人、地球環境に優しい、ヴィーガンというライフスタイルを知ってもらおう、という趣旨で日本エシカルヴィーガン協会が主催しているイヴェントです。私も実は今回初めてになるのですが、どんな出会いが待ち受けているんだろう、と楽しみにしています。みなさん、当日会場でお会いしましょう。

ここまで読んでくださってありがとうございます。Aloha~

 

 

チームワーク

 

こんにちは、マウイ島で Zen Island Farm から Kitchen を通してファームトゥテーブルの食とライフスタイルをお届けしています、綾子です。

ファームの基礎形態がどんどん整いつつある今日この頃、いわゆるチームワークの大切さを改めて感じています。

サンフランシスコのレストランで管理職をしていた頃、35人程の従業員が部下として頑張ってくれていました。日本人はもとより、タイ人、アメリカ人、中国系、フイリピン系、ユダヤ系、メキシコ人、、、と、食の好み、音楽の趣味、宗教、言語、金銭感覚、習慣、文化や考え方の全く違う人種が集まって、一つのチームとしてレストランサービスをする。それはもうダイナミックなエネルギーが集結して日々が繰り広げられていくわけです

サービス業というのは、オープンからクローズまでの時間帯、いわば面の顔をお客様にお見せしているわけですが、その顔がどれほど好感持てるものであるかがお店繁盛の鍵と言っても過言ではない。好感度高いレストランというのは、裏方として厨房で働いている人も、面で接客している人も、皆んな誇りを持ちハッピーでいるものです。マネージャーとして一番労力を割いたのが、この”従業員に常にハッピーな気持ちでいてもらう” という点です。決して楽な仕事ではないタスクにやりがいを感じ、お店の発展を誇りに感じてもらえるよう、同僚同士助け合って働いてもらえるよう、できる限り気を配ってきました。

各従業員に聞くようにしていたのが、”あなたの夢は何?”という質問でした。この問いかけには一人一人本当に違った答えが返ってきて、”ただ、家族を幸せにすること” と答えたメキシコ人もいて、故郷を離れて10年近く家族に会えず、ひたすらお給料を送り続け子どもの健やかな成長を願う彼らの姿を見ていると、自分の夢、について語ることのできる贅沢さを、微かな”失われた家族の絆”みたいなものへの寂しさや個人としての夢をおいかける焦燥感、と共に考えさせられたりもしました。

さて、あれから5年。今度はオーナーとして、Zen Island Farm のために働いてくれているチームをまとめているわけですが、また改めて思うのは、人って一人として同じではない、ということ。性格も言い分も求めている付き合い方も仕事の進め方もまるで違って、それぞれの思いがある。チームをまとめる側は、その思いを聴いてあげなくちゃいけない。個性をわかって包容してあげることがとても大切。一人じゃできないからこそみんなの助けをもらってチームとして一つの目標に向かって進み、成し遂げていくのだから、1+1+1+1+1=5 じゃなくて一人一人の美しいエネルギーがうまくまとまれば最強最大、 1+1+1+1+1= 50 にも5,000にもなりうるわけです。

チームをまとめていくのって大変だな〜、と思う一方でそこには、人間が本能的に求める ”絆” や ”みんなが幸せでいることが夢” だと願う私の思いがあるんだ、と感じています。だから、こうして Zen Island チームで頑張ってくれている皆んなに心から感謝。そして Aloha を送りたい金曜夜です。ありがとう。